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次のタグをhtml内に貼りつけていただければ動作します。
<img src="http://(お使いのドメインネーム).com/cgi-bin/counter/count.cgi?count&1" width="80" height="21">
ドメインネームの箇所をご利用のドメイン名に変えていただければ結構です。

cgi-bin/counter/image/の中に、0.gif、1.gif、.........9.gifがありますが、それぞれの画像が数字の0から9に対応しています。
この画像を好きなものに変えていただければカウンターのイメージも対応して変わります。
イメージのサイズを変えられた場合は、上記のタグのwidth="80" height="21"の部分をそれに合わせて変更して下さい。

FTPで、cgi-bin/counter/data/count.txtのファイルをダウンロードして（必ずテキスト（アスキー）モードで）、数字を変えてアップロード（必ずテキスト（アスキー）モードで）すればOKです。
数字の後に改行は入れないで下さい。

通常のFTPでOKですが、あらかじめサーバー上にある各種ディレクトリやファイルを削除しないようにご注意下さい。

CGI用にcgi-binディレクトリが設置されています。
実際にはCGIはどのディレクトリでも動作しますが、cgi-binにおいた方がセキュリティが高くなります。といいますのは、cgi-binに置いた画像ファイルやhtmlファイル、データファイル（テキストファイル）は、ブラウザから直接アクセスできないようになっています。ですので、顧客情報など大切なデータを扱う場合は、cgi-binディレクトリにファイルやスクリプトを置いた方がいいです。反対に、画像ファイルをリンクでひっぱてくるBBSなどではその画像ファイルをcgi-bin以外のディレクトリから呼び込んでこなくてはなりませんので、パスの設定が面倒くさくなります。このようなCGIは別のディレクトリ（例えば、cgi）を作って、その中に置いた方がいいかもしれません。

perlのパスは、#!/usr/bin/perlで、 sendmailのパスは、/bin/sendmailです。

なお、cgiをご利用になるときはスクリプトにエラーがないか十分にチェックしてからアップして下さい。cgiのエラーでサーバーに過大負荷がかかると、損害賠償の請求があるときがあります。

ビジネスコースの方は次のSSLフォームメールの作成方法をご覧下さい。
SSLフォームメール作成方法を参考にして設置して下さい。
SSLフォームメール作成方法
ベーシックコースの方は次のフォームメールの作成方法をご覧下さい。
フォームメール作成方法を参考にして設置して下さい。
フォームメール作成方法

掲示板などCGIで自動的に生成されるファイルは、CGIのアクセスエラーなどでファイルが消失する可能性をはらんでいます。このような場合は依頼されても復元することが困難な場合が多いですので、大切なファイルは定期的にバックアップされることをおすすめします。